Seven's Room



私のSeven

 Seven一族には様々なメーカーがあります。私のSevenはBirkinといいます。南アフリカで製造されています。当時イギリスと南アフリカとの関係は非常に強く、ロータス創始者コーリン・チャップマンの妻、ヘイゼルとの契約によりBirkin社が製造をする事になったモデルです。基本的にはロータス7・シリーズ3に準じていますが、年々改良が続けられています。

 Birkinの一番の特徴、それは価格の安さです。知らない人はSevenを見ると1000万円近くすると思ってしまうようですが、Birkinなら新車でも350万円程度で購入できます。どのメーカーのSevenにも言えることですが、この手のクルマは必ず何らかのトラブルが発生します。また自分に合わない部分も出てきます。それらを手直ししていき、自分好みの1台に仕上げていくこともこの手の車の楽しみ方の一つです。素材として考えたとき、Birkinの価格は非常に魅力的と言えるでしょう。

ここでは私のバーキンを簡単に紹介しています。各項目をクリックしてご覧ください


基本仕様
タイヤ&ホィール
ブレーキ関連
排気系
トランク
レーシングスクリーン
ベンチシート
各種サポートバー
クイックピニオンギア 
その他




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