Seven's Room
Seven関連のGoods
予備軍時代にはちょっとでもSevenのことが書いてあるとその本を買ったりと、あれこれ余計な物を買ってしまいます。それを我慢して貯金すればもっと早く買えるという意見もありますが、一度Seven欲しい病にかかってしまうとそれは無理です(^^)。いろいろと買いましたが全部載せると大変なことになるので、代表的な物を紹介します。
書籍
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I LOVE Seven1〜3
(ネコパブリッシング刊)
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Super Seven FILE.
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Super Seven FILE.2
(共にスタジオタッククリエイティブ刊)
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AUTO jumble
(創刊号〜 立風書房刊)
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Auto Club
(載ってるときに随時買ってます)
とりあえず写真で紹介しているのは上記の書籍です。この他に洋書もいくつかありますがほとんど写真しか見てません(^^)。
定期的にSevenが登場する雑誌というと他に
『Tipo』『Car Graphic』『Car Magazine』
などがあります。
ケーターハム中心というのがちょっと不満ですが・・・(特にTipo)。
Model
Sevenのモデルとしては、田宮模型からスゴイのが出ています。
『MASTER'S COACHWORK SERIES』
と呼ばれる物で、1/12の
『CATERHAM Super Seven BDR』
です。これにはクラムシェルモデルとサイクルフェンダーモデル(カーボン地)の2タイプがあり、価格はそれぞれ¥19,800と¥24,800です。JPE搭載モデルも発売されています。私が製作したものはBDR・クラムシェルフェンダーモデルです。
これはもうプラモデルというレベルを遙かに越えています。アルミ製のボディパネル、ダイキャスト製サスアーム、布製のフロアカーペットなど素材が多彩で高い実感を追求してますし、ビス止めを主体とした取り付けです。
更に、このモデルは
『ケーターハム社』や『コスワース社』と契約を結んで
作られているため、実車そのものと同じような手順で組み立てていくことが出来ます。その為このモデルを組み立てることでSevenの構造が非常によく分かることになります。予備軍には非常に勉強になります(高いけどね・・)。
製作にはじっくりと3ヶ月かけました。モデル製作は中学生以来だったのでより慎重に作業しました。組み立てる前に塗装をしっかりと行い、慌てず確実に組み上げていきました。細かいところ(例えばホーンの色)とかは自分好みに若干変えてあります。仕上がりはまずまずだと自分では満足しています。
完成後は玄関に飾ってありますが、このディスプレイケースが高いんですよねぇ。¥12,000もしました(^^;;;)。これからもずっと私の家の玄関に飾られることでしょう。
ちなみにこのモデル、
自分で買った物ではありません
。誕生日やクリスマスの度に
『何が欲しい?』
と彼女に聞かれては
『Seven!』
と答えていて(もちろん実車の意味ね)、いい加減呆れた彼女がクリスマスに買ってくれました。感謝感謝! 呪文のように囁き続ければいつかは通じる好例です(オイオイ)。
ジグゾーパズル
ジグゾーパズルも探すと結構Sevenに関する物があります。
写真は750ピースの物ですが、他にもまだ製作中が2つあります。
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『MIDNIGHT GARAGE』
(2014ピース、もうすぐ完成)
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『Purple Wharf Side』
(2000ピース、まだ箱の中)
昔からジグゾーパズルはよく買いますが、作るのは苦手です(^^)。才能無いのかなぁ・・。いつも大部分は作ってもらってます。特にオーナーとなってからは暇があるとSevenに乗っているので、ついついパズル製作はサボり気味です。いけませんねぇ。何とかしなくては・・・。
ちなみにSeven以外でもまだ2つ、箱から出してないジグゾーパズルがあるんだよねぇ・・。どっちも1000ピース。それらが完成するのはいつになる事やら・・・(^^;;;)。
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帽子
セブンに限らず、オープンカーに乗るときは帽子を被った方が良いです。日射病の予防にもなりますし、何より頭髪が薄くなる予防にもなります(^^)。
私のバーキンも最近はレーシングスクリーン状態が多いので、帽子は飛んでいっても惜しくない安いモノを被っていました。が、やっと欲しかった帽子をGETしました。それは
JPSロゴ
の入った帽子です。
やはり
ロータスといえばJPS
でしょう(^^)。80年代中頃までは帽子に限らず鏡からライター、果てはトランプに至るまでJPSロゴの入っているグッズは容易に手に入りましたが、近頃は全く見る機会が無くなりました。この帽子もなかなか見つからなかったんですが、弘前市に行った際に立ち寄った帽子専門店で見つけました。
この帽子は濃紺の地にJPSの文字がゴールドで刺繍されています(黒地に白で刺繍された帽子もありました)。
『JPSカラーといえば黒地に金文字だろう!』
と思う方もいるでしょうが、その’
黒地に金色のJPSロゴだけ
’という帽子も探しています。その帽子も手に入れたときにダブらないように、今回は濃紺地の帽子をGETしたのです。が、果たしていつになったらその帽子はGETできるんでしょう?
ちなみに、今はグリーン/アルミの私のバーキンですが、いつかはオールブラックにペイントし、ゴールドラインを入れた上で金色のJPSロゴを入れる予定です。つまり、
かつてのロータス・F1カラーにしよう
と目論んでいるのです。その時の小道具として先に帽子をGETした訳なんですねぇ(^^)。
まぁその計画も実現がいつになるかは全くの未定なんですけどね・・・(^^;;;)。
ヘルメット&レーシングスーツ
街中をのんびり走るときは、サングラスやゴーグルをしていればレーシングスクリーンでも大丈夫ですが、高速道路を走るとなるとそうはいきません。走行風もバカにならないし、石が当たったら命に関わります(^^;;;)。そこで当然ヘルメットの装着ということになります。
右のヘルメットは市内のバイクショップを何件も探して見つけたものです。バイク免許を持たない私は知らなかったのですが、メットって高いんですねぇ・・。平気で3万円以上もします。予算は1万円しかなかったのでとにかく在庫品で安いモノを探しました。また私は頭のサイズがかなり小さいので、普通のメットでは顎ひもを締めてもメットが回転するほど動いてしまいます。安くて小さいフルフェイスを探すのに苦労しました。ようやく見つけたのがこれです。
SHOEI
というブランド品がGETできたのはラッキーでした。
走行会等で走るとなると、やはりレーシングスーツがあった方が格好がつきます(^^)。モノは
COMPETITION LICENSE A
です。パッと見は結構高そうに見えますが、もちろんFIA公認ではありません。それどころかこのスーツの値段はたったの¥3,000です(^^)。 Seven−MLでも一時期話題になったもので、東京・上野のバイクショップ、光輪で購入しました。レース参戦は今のところ考えていませんので、これで十分です。
左胸には
BRIDGETONE
と
Seven-ML
のワッペンを、右胸には
DUNLOP
と、同じく
FORMULA
のワッペンを縫いつけています。背中には
BRIDGETONE
と
DUNLOP
の大きなワッペンを縫いつけています。私のBirkinはBSのホィール&DLのタイヤという組み合わせですから、間違いないですね(^^)。
ワッペンはBSとDLから提供していただきました。特に背中に貼ったBSのワッペンは全て刺繍されていて、買うとこれ1枚で¥7,000だそうです!(左胸の小さいほうでも¥1,100)。 実は両社からはホィール&タイヤも提供していただいてます。重ね重ねありがとうございます。
ちなみにこのレーシングスーツですが、寒い時期に高速道路で移動するときには良い防寒着になります(^^)。
ドライビングシューズ
仙台のショップ、
プロオートサービス
がオリジナル開発したシューズです。クラシカルなデザインでとても気に入ってます。私が購入したのは編み上げラインがバックスキンになっているタイプですが、オールレザーのタイプもありました。価格はどちらも¥16,800です。
バーキンを扱うショップが開発しただけあって、足元の狭いバーキンでも問題無くペダル操作ができます。これならケータやフレイザーといった他のセブンでも楽勝ですね(^^)。 インナーソールにスニーカータイプを使用しているので疲れ難いのも気に入ってます。
普段の靴は25.5〜26.0pを履いていますが、このシューズは25pを選びました。それでもつま先に若干の余裕があります。通常よりワンサイズ小さいものを選ぶのが良いようです。サイズは24〜27pまで1p刻みで設定されています。輸入品よりもかなり安いのでお奨めのシューズです。
ちなみにこのシューズ、ソールやインナー交換など修理についても、プロオートサービスを通じて製造元でしっかり対応してくれるそうです。これなら安心して長く履けますね。
ネコ
Birkinの入っているガレージで生まれ、そのまま居着いてしまった我が家のネコです。名前を
カシス
といいます。Birkinのすぐ脇で生まれた為か、Birkinが非常にお気に入りです(^^)。 ナンバーに注目!
’ゴロナーゴ鳴く’
と読めますね。 まさしくカシスのために付いたようなナンバーです(^^)。
ネコ達の詳細は、
こちら
をクリックしてください!
家付きガレージ
これを
『関連Goods』
と言っちゃいけないんだろうけど、やっぱりそうなんだろうなぁって思います。普通の家探しとは全く逆のアプローチですからねぇ。
『車庫はデカイが家は狭い』
という物件を探しましたから(^^)。普通の物件はいくらでもあるんですけどねぇ。
だからこの物件を見つけたときは不思議でしたねぇ。『何でこんな物件があるんだろう?』って。左のガレージに前後に2台、右のガレージに左右に2台、合計で4台入りますから。まさに
『私のためにある物件』
という感じでした。まわりも静かで非常に気に入ってます。
いずれはガレージ内をコンクリート敷きにしてピット作業ができるようにしたいです。また天井には丈夫な鉄骨が通してありますので、これにチェーンを吊せばエンジン脱着もできますね。ガレージ作りも今後の楽しみです。
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