Seven's Room
バッテリー関連
・バッテリー・カットオフスイッチ
セブンを毎日の通勤に使っている人は問題無いと思いますが、私のように休日のみセブンに乗るような場合、やはりバッテリーのメンテナンスには気を使います。そこでカットオフスイッチを装着しました。
セブンというと
キルスイッチを思い浮かべる人も多いと思いますが、私の場合はサーキットを走る機会が多いわけでもないし、配線が簡単ということもあってこのタイプにしました。バッテリーの
マイナス端子に装着し、ダイヤルを回してやることで端子を外した状態にすることができます。
・バッテリー充電器
北国ではバッテリーの消耗も激しくなります。冬眠中は月数回エンジンをかけるだけです。始動性が悪い上にアイドリングのみのため、しばらくするとバッテリーがパワー不足になるのは仕方のないところです。
バッテリー充電器が1台あると重宝します。セルスター工業叶サの
CC−30ATというタイプを使っています。
シールバッテリーに対応した自動充電器です。バーキンに搭載している
HAWKERバッテリー(シールドタイプ)の充電も何ら問題なく、重宝する1台です。
最近は急速充電にも対応したシールバッテリー(ドライバッテリー)が販売されていますが、未対応のシールバッテリーを急速充電すると爆発する危険性があるので要注意です。これは内部に発生するガスで容器が破損するためです。レース直前など時間の余裕の無い場合は別ですが、通常のユーザーなら急速充電対応型でも時間をかけて充電した方が良いでしょう。その方がバッテリーが長持ちするという話も聞きます。
戻る