Seven's Room
ジャッキアップポイント
セブンの場合、何も考えずにジャッキをかけたり馬を当てたりするとそれこそアルミパネルが凹んでしまいます。それなりにかけても良い場所というのがあります。
Birkinの場合、フロントはラジエーターの後ろを左右に走っているフレームにジャッキをかけます。車高が低すぎるため、私はいつもパンタジャッキに当て板をのせて上げています。リヤ側はデフケースに同様に当て板を使用してジャッキアップします。
ウマを当てる場所は、フロント側はジャッキアップしたフレームです。ジャッキアップした後に左右にウマを当てればいいので簡単です。
リヤ側はタイヤの前方、サスペンションアームが取りつけられている部分の近くにかけています。車体を上げたときは各部の増し締めもしますので、それぞれのボルトに干渉しないような場所を選んでウマを当てています。
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