Seven's Room



クラシック納車記念ミーティング

廣岡&丈号 ガレージに収まるバーキン&クラシック

 ’99年11月6日、バーキンに続いてケーターハム・クラシック1600GTが無事に納車されました。といっても私が買ったわけではなく、マーコスに乗る霜山さんが横浜市のアパートには2台も置けないということで私が預かることになったのです。言ってみれば八戸で越冬するわけですね(^^)。越冬するのに北国に持ってくるというのも不思議な話ではありますが、ケーターハムとバーキンを長期間乗り比べられるという機会はそうはありませんので、二つ返事で引き受けました。

 前夜祭?のこの日は私に家に霜山さんのクラシックの他、帰りの足として同行してきた廣岡さん(ケータ)と五所川原の丈(バーキン)がやってきました。こうして私のガレージがセブンで一杯になるのは昨年5月以来です。何度見ても気持ちが良い光景です(^^)。

 この4人に同じ八戸市内に住む中田君(バーキン)と黒澤さん(ゼロワン)を加えて近くの居酒屋で飲み会を開きました。会話はぜ〜んぶセブンのネタ(^^)。店を出てからも私の家に戻って春に仲間と撮影したビデオの暫定編集版を見ながらドンチャン騒ぎ。賑やかで楽しい夜を過ごしました。



○7台のSevenが集合

Sevenが大集合

 翌7日の朝には、7台のセブンが集まりました。八戸市内でこれだけのセブンが集まったのはもちろん初めてでしょう。青森県内でも初だと思います。週末に単独で走っていても目立つ地でセブンがこれだけ集まると注目を集めないわけはありません。行く先々での質問責め&写真撮影が繰り広げられました(^^)。

 この日、参加したのは以下の面々です。

    ・沖野@バーキン     ・霜山@ケータ     ・廣岡@ケータ     ・丈@バーキン
    ・中田@バーキン     ・毛利@ケータ     ・佐々木@ケータ



○またもトラブル発生!

全員でトラブル対処  集合場所から移動を開始してしばらくすると、納車から1ヶ月ほどの毛利さんのケータが突然エンジンストップ! 電装系が全く機能しなくなりました。これを6台のセブンが囲み(^^)、復旧作業が始まりました。バッテリー本体やヒューズ系には異常は見あたらず、霜山さんが携帯電話で仙台のパドック・パスに打診。おそらくオルタネーターの端子部分に原因ありと判断しました。

 さすがにこれだけの台数が揃っていると、工具や部品に不自由することはありません。端子はもちろん、テスターにペンチ・針金・ビニールテープその他、全てが揃っています。みんなが協力して、ほどなく毛利号は復活。エンジンに火が入りました。この時に毛利さんが言った『仕事でもこんなにチームワークが良いことは無いなぁ・・』という一言が笑えました(^^;;;)。

 再び走り出した一行は、八戸市内・白浜海水浴場の側にあるカフェレストラン・カルベハウスで昼食を取りました。ここのマスターも以前は古いビートルに乗っていたというクルマ好きです。この日は雲一つ無い好天で、海も綺麗。最高のロケーションでした。もちろん、我々一行はここのお客さんにも大歓迎されました(^^)。


廣岡さんのCaterham 1700SS (写真をクリックすると拡大できます)

黄色いノーズコーンがGOOD! 廣岡1700SS  田沢湖でも一緒だった廣岡さんの1700SSです。ハイカムが組んであって5000rpm以上は別物といった感じで吹け上がります。そのパワーは圧倒的で、怖くてなかなか踏めないと本人も言ってました。
 そして、その音がまたうるさいです。原因はマフラーなんですが、ハッキリ言って近所迷惑な音です(^^;;;)。この日の朝は一斉に4台が私の家の前でエンジンを掛けたんですが、これ1台で他の3台分の音を出します。


霜山さんのCaterham 1600GTクラシック (写真をクリックすると拡大できます)

レッドの室内  考えてみれば、霜山さんとは田沢湖・箱根とこれで3週連続で週末は一緒に寝泊まりしてるんですねぇ・・。彼女からは『怪しい・・』と言われています(^^;;;)。確かに青森県と神奈川県に住んでて(その距離約700q)こんなに頻繁に会ってるんだもんなぁ・・。 私もそうだけど霜山さんも暇だと思われますよ(^^)。
 バーキンとケータ・クラシックは共に1600KENT、リヤはリジット・サスです。フレーム剛性も同じ程度でしょう。この2台の比較は別途コーナーを設けていきたいと思います。



中田君のBirkin 1600KENT (写真をクリックすると拡大できます)

93バーキン  この1月に八戸にUターンしてきた中田君のバーキンです。一番近くに住んでいるのになかなか時間が合わなくて一緒に走る機会を取れず、久しぶりに一緒に走りました。基本的にはノーマルですが、ロアアーム・サポートを装着したり、電装系の修理にボルボのパーツを流用したりしています。
 標準装着の13インチホィールにBS・Gグリッドを装着しています。グリップもそこそこで乗り心地も良く、マッチングは悪くないとのことです。


佐々木君のCaterham 1700SS (写真をクリックすると拡大できます)

蛍光イェローのケータ 綺麗ですねぇ  青森の佐々木君のケータです。今年の春、弘前に桜を見に出かけたときに偶然すれ違い、信号待ちをしている佐々木君に声を掛けて挨拶を交わしてからの付き合いです。それ以来、みんなからはストーカー扱いされてしまってる私です(^^;;;)。
 エンジンはフルバランス取りをし、ドライサンプ化もされていて相当手が加えられています。普段は八甲田を走り回っているとか・・。


毛利さんのCaterham 1700SS (写真をクリックすると拡大できます)

納車ホヤホヤです  納車から1ヶ月、ほやほやのケータです。初年度登録は91年となっていますが、フロントの足周りを見るとどうやら89年式のようです。クラムシェルのセブンは青森県にはほとんど無いので、これは貴重なセブンです。
 オイル漏れ対策として、タペットカバーの部分に自作のパッキンを装着していました。これから何度もトラブルを経験し、強者のセブン乗りになっていくことでしょう(^^)。



丈のBirkin 1600KENT (写真をクリックすると拡大できます)

フロントウィンドーは?  久しぶりに会う丈のバーキンからは、フロントウィンドーが無くなっていました(^^)。私の場合はVX−R用のレーシング・スクリーンを装着していますが、丈のバーキンには何もありません・・・。ワイパーも全て取り外してありました。
 これで走ったら危ないのでは・・と思っていたところ、なんと街中でもフルフェイスのヘルメットを被っての走行です。潔いとも言えるだろうけど、それってちょっと違う気もするんですが・・。お願いだからクルマから降りてそのまま銀行に入らないでね(^^)。


 カルベハウスを出た一行は海岸線から階上町の山を抜け、R340から岩手県軽米町にあるフォリスト・パークへと向かいました。この道は適度なワィンディングになっていて楽しめます。が、ここでもトラブル発生! 後続が来なくなってしまいました。3台が路肩に停めて待つこと10分。なかなか来ないので佐々木君の携帯に電話をしたところ、毛利さんのケータがまたトラブルで止まったとのことでした。プラグが1本折れたとのことです。取りあえずプラグを交換して再始動を試みるとのことでした。

 更に待つこと10分。まだ来ないのでもう一度携帯に電話すると、今度は『只今電話に出ることが出来ません・・』と流れてきました。これにより復旧して現在は走行中と判断(ここら辺がセブンですねぇ)。直ぐに爆音が聞こえてきて4台は無事に合流しました。

フォリスト・パークにて

 フォレスト・パークまでの道は先日の水害で数カ所道路が壊れていたり崖崩れの後がありましたが、なんとか無事に到着。こうして並べると走ってるセブンも良いですが佇んでるセブンもまた良いですねぇ・・。それにしてもセブンと紅葉はよく似合うと思いませんか?


 ここでしばらく休憩した後、ゆっくりと八戸市内に戻って今回のミーティングはお開きとなりました。参加したみなさん、どうもお疲れさまでした。いろいろとトラブルはありましたが楽しい時間を過ごせましたね。何かしらのトラブルがないとセブンのミーティングという気がしないって誰かが言ってましたが、ホントそんな気がします(^^)。まぁ大事にいたらずに済んでるから笑って言えるんですけどね。

 現在、私のガレージにはバーキンとクラシックが並んでいます。当分の間は2台体制を楽しもうと思います。



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